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【売約済】アラウ、アッカルド/チャイコフスキー:p協奏曲、ヴァイオリン協奏曲 2025年度カレンダ

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【売約済】アラウ、アッカルド/チャイコフスキー:p協奏曲、ヴァイオリン協奏曲 2025年度カレンダ

チャイコフスキー ①ピアノ協奏曲 第1番変ロ短調作品23 ②ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35 クラウディオ・アラウ(ピアノ)① サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)② 指揮:サー・コリン・デイヴィス ボストン交響楽団① BBC交響楽団② 録音:1979年4月①、1975年12月② ピアノ協奏曲は、ゆったりとしたテンポ、骨太のタッチによるスケールの大きな演奏で、チャイコフスキーはスラヴ色は希薄ですが、濃厚なロマンティシズムに満ちています。細部の一音一音にまで丁寧に情を通わせるアラウのピアノは、根強いファンから長く支持をしており、また新たなファンも獲得しています。ボストン交響楽団もたいへん充実した響きで、いぶし銀といった感じのコクのある演奏で迫ってきます。比較的当たりの柔らかい演奏で、随所に熟したうまみを湛えた巨匠ならではの素晴らしい内容です。ある意味、余裕と緊張が同居した屈指の名演。コリン・デイヴィスとボストン響の陰影豊かな響きが、アラウの暖色系のタップリとした音色と見事に融合しています。重厚で黒光りするようなアラウの演奏は聴くものの胸の奥底に響いてくる。〈じっくりと〉〈丁寧に〉〈繊細に〉、言葉に書くと微妙に少しずつ違う味わいを、ゆっくりしたテンポの中で複雑に描き分けてゆく。少しも力まず、まるで他人事のように弾いてゆくが、その味がたまらない。重いリズムがいかにもアラウらしく、絶えず語りかけるような弾き方が好ましい。ドイツ・ピアニズムの正統的な継承者、クラウディオ・アラウの堅固で濃厚なロマンティシズムが漂う。音のみによるイメージを追求しながら自らの表現を作り上げていくアラウの音楽は、スケールが大きく、神経質な所が全く無いので、なにか爽やかな印象すらあります。 ヴァイオリン協奏曲は、イタリアの名ヴァイオリニスト、アッカルドが全盛期に録音したものです。パガニーニ弾きとして有名なので、テクニック偏重のイメージもありますが、持ち前の明るく澄んだ音色と美しく華麗な歌の魅力により、聴き映えのする名演に仕上げています。 輸入盤【西独盤】盤面傷無し 日本語解説付き *まとめ買い値引き致します(要事前コメント) 2枚購入→150円引き、3枚購入→300円引き 4枚購入→450円引き、10点以上は全品150円引き

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