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幅107㌢ 高さ75㌢※素人測定ですので、誤差についてはご容赦願います。ミャンマーチーク材のヴィンテージラウンドテーブルです。タイのPan’s collection というヴィンテージ家具屋で購入、4年程タイで使用しましたが、日本帰国し手狭となった為、販売致します。Pan’s collection では、ヴィンテージのミャンマーチーク家具をミャンマーより輸入、お店で修理、再塗装し販売しています。https://panscollections.com/折り畳み式ラウンドテーブルとなっており、長方形型で、ラウンド型で、半ラウンド型で、状況に合わせて使いわけできます。ヴィンテージになりますので、継ぎ目の部分などは10枚目の写真のように、汚れのような取り切れない跡があります。傷はあり、折り畳みの金具等は経年経っております。北欧系のスタイリッシュなチーク家具とは異なり、無骨で重厚感のあるチーク家具です。ミャンマーチークは別名「本チーク」と呼ばれ、世界でも北米産ウォールナット・ローズウッドに並び三大銘木として数えられる、アジアが世界に誇る銘木です。一般的に「チーク材」の総称とされてしまっているインドネシアやマレーシアの「植林チーク」とは完全に区別されています。ミャンマーチークは耐久性・耐水性が高く、特に抗菌・防虫性に優れており、17世紀には英国軍が海水に強い木材として大型帆船に採用し、あの「タイタニック号」、現在の「クイーンエリザベス２世号」の甲板や内装材、日本の豪華客船「飛鳥Ⅱ号」にも採用されています。また、反りや割れにも強く、古来より最高級の建築材料としても世界各地の建築物にも採用され、伝統や格式を重んずるヨーロッパの建築物などでもゆるぎない地位を築いてきました。戦前には日本にも数多く輸入され、国会議事堂や富士屋ホテルなどの建築物の内装材として使用されています。・時間経過に強い・水・雨・海水に強い・湿気に強い・虫に強い・化学処理が不要等の特徴があります。文章引用https://www.teakfurniture.jp/data/274/ヴィンテージ家具、日常使いしてきたテーブルですので、ご理解お願い致します。