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◉ご観覧ありがとうございます。感恩戴獲！ご購入前には『プロフィール』をご覧下さい。※※※ご紹介のお品は…推定・平安〜室町期の黄銅・平安如来菩薩像になります。平安期以降の黄銅仏は製造数も少なく希少です。時代風化は見られますが風情があり…とても表情が素晴らしい密教・仏教美術の逸品です。※ サイズ18x9.5x7cm※重量：558g●仏像の歴史と素材日本で初めて仏像が造られた飛鳥時代から時代の変遷とともにさまざまな素材の仏像が造られました。仏像が大陸から伝えられた飛鳥時代には「金銅仏と木彫像」が多く制作され金銅仏は材質が堅固で壊れにくく、表面に施された鍍金も失われにくいために今日まで造立当初の姿を残すものが多い。飛鳥時代の木彫像は平安時代以後の木彫像に使われたヒノキ材ではなくクス材で造られていることが特色である。７世紀の飛鳥時代の仏像を代表する法隆寺金堂の銅造釈迦三尊像・法隆寺夢殿の木造救世観音像・同寺百観音堂の木造百済観音像などは、身体のバランスがやや自然さを欠き、衣の表現も硬いが、そこには、人間を超越した存在である仏の姿が印象深くあらわされている。※９世紀平安時代以降には金銅仏や塑像・乾漆像の造立は減少しました。※※※●商品「モノ」の価格と価値観時代ある古い商品・モノには定価が無く入手方法も様々です「市場価格/評価・個人的評価」によりモノの価値観は人それぞれ異なります。価格設定に関しては入手価格・現在評価値で設定しております。★数品ご購入希望の場合は事前に必ずコメント下さい。★値引交渉コメントのお願い『メルカリ手数料＋送料』が掛かる事をご理解の上『お値引可能ですか？』では無く「ご希望価格」提示でお願いします。★注意…「price down」期間中の値引交渉もお受けしますが…ご希望価格に添えない場合もあります事をご理解の上宜しくお願い致します。お願い…コメントアクセスへのご対応・ご返答に対して無反応スルーはしないで下さい。