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【型名】TD508II【本体色】黒【ユニット】Φ8cmフルレンジ【許容入力】定格 12W／最大 24W【インピーダンス】8Ω【能率／感度】81ｄB/W・m【再生周波数帯域】55Hｚ～20ｋHz（-10ｄB）【角度調整：直置き】－10°～30° スタンド装着時：－10°～20°【外形寸法】W160×H240×D228ｍｍ【質量】約3kg／1本【価格】Φ8ｃｍスピーカー：44,100円／1本　TD508II専用スピーカースタンド：21,000円／1本説明書ありスタンド下部に5mm程度の塗装剥有（写真2枚目）スピーカー後部に傷有（写真8：黒だと目立たず光を当ててます　写真7は光無し）スタンドポールの擦り傷あり（写真9）擦り傷を極力上に向けて撮ったもの（写真10）直置き時の角度調整は追加スタンド不要で耳に向けられ非常に便利（写真4～7）卓上に複数ディスプレイがある場合、コンパクトさを活かしてスタンドごと卓上へ、ディスプレイに遮られることなく音が届くのも魅力です。写真は良くない所ばかりになってしまいましたが、最も大切な音に関する部分はカバーも含めて非常にキレイです。■波形忠実再生を実現するタイムドメイン理論従来のオーディオ理論は主に周波数領域に着目し低音から高音までの再生限界と特性のフラット化や歪率の最小化を目指すもの。それに加えて、時間領域（Time Domain）の再現性に着目したのがタイムドメイン理論。「音」とは空気の「振動」、タイムドメイン理論は振動の発生から消滅までの時間的な過程（音の波形の過程）を正しく再現し、限りなく原音に忠実に近づけるために生まれた理論。これを実現するため不要な振動や反射音を低減させる以下工夫を実施。□ディフュージョン・ステー（拡散支柱）によるフローティング構造で振動伝播を低減□グランド・アンカー（巨大錘）を採用した足場構造で理想的なピストンモーションを実現□エッグシェル・コンストラクション（卵殻構造）による反射音の低減とインテリア性を高めた流麗なデザイン■より洗練された音・デザインスピーカー自体を小型化したことにより、設置性能が向上。ベース部、スピーカーボックス部などの細部にもこだわり、より洗練されたデザインに。さらに、ドライバユニットの改良により、能率を高め、再生音量がパワーアップ。