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カラー···ゴールド ,高級、DVD.CDプレーヤーになります。定価が135000円、現在の税込み価格で言うと148000円になります。取り扱説明書、リモコンが付属します。　1970年代初期に起こった、4チャンネルステレオと呼ばれるオーディオ装置はそれまでの音響機器に革命的な変化をもたらしました。　ここから本格的なオーディオのハイテク化の日本独特の進化の始まりと思われます。それは他国では決して真似のできない高度な技術の発展であり、メイドインジャパンとして数々の超名機を世界中に知らしめるに至りました。　　そして2010年代、これらの膨大な製品群を系統付けていくと、アンプ以外の分野では最終的な名機として君臨するであろう製品にこの、DENON のDVD2900,3800、A11,　またSONYのBlu-rayレコーダーのBDZシリーズ、V9及びX95等が進化の最終型として考えらます。もちろん、CDのVRDS,マランツやパイオニアCDも進化してきましたが、突出して最終まで競争してきたのは矢張りDENONとSONYに思います。　残念ながら、SONYは2010年以降、ピュアオーディオの大型プレーヤーからほぼ撤退したのではないかと思われる状況で、それらの技術部はゲーム機に移ってしまったのではないかという状況です。人は耳だけでなく、皮膚や感性で音響を感じているのであり、大型のアンプやプレーヤーであれば、その鉄製の大型の部品までも音質を感じ取っているのだと思われます。重さも重ければ、その素材の音質や重厚さを十分に感じ取っているのです。　DVD2900はそのような、状況下でオーディオの神髄である音像を重視した製品を送りだし、3800、A11と音質はあまり変わりないハイCP機です。　　一生のうちに一度は聞いてみたい、名作のオーディオ機器であります。最初はDVDが再生できないものがありました、レンズが弱くなると徐々に再生できないDVDソフトが増えるようです。新品交換する事で完全に再生できました。CD、DVDピックアップレンズは新品に交換しているのでレンズは10年以上は持つと思われます。写真4枚目がレンズ本体、簡単な交換の説明書もお付けします。中古店では当たり前のように5～6万で販売しています。CDR BEST盤おつけします。