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清水六兵衛 呉須赤絵 菓子鉢

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商品詳細情報

管理番号 新品 :2073953876
中古 :2073953876-1
メーカー 清水六兵衛 呉須赤絵 菓子鉢 発売日 2025/01/06 11:08 定価 49000円
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清水六兵衛 呉須赤絵 菓子鉢

5代清水六兵衛の 呉須赤絵 菓子鉢です。写真では分かりにくいかも知れませんが、この菓子鉢を初めて見た時は陶器でありながら不思議な柔らかさを感じました。縦横の径が違うせいかも知れません。伝統を守る技と新しさを求める心が肌に感じられる作品です。金箔を押したような丸の中はこの鉢では木の葉を形どった新しいデザインに見えます。玉取獅子にも動きが感じられます。高台脇の赤い線は途中で途切れて勢いがあります。一言で言えは おもしろい菓子鉢です。購入した時は35万円いたしました。最後の写真です。時代による金の擦れ以外はとても綺麗な状態です。高台周りも綺麗です。径   18.7〜19.5高さ   9高台径  7.4  センチ五代 六兵衛  1875 〜1959五代六兵衞は、四代六兵衞の次男として1875(明治8)年に生まれた(幼名・栗太郎)。祖父、父と親交が深かった日本画家・幸野楳嶺に師事し、その後、父について作陶を学んだ。西洋の新しい釉技などを積極的に学び また図案を改良した陶磁制作を行った。父が1902(明治35)年頃から病床にあった頃は、父の名で代作も行い、1914(大正3)年に五代を襲名。前後して音羽焼、大礼磁などの独自技法を打ち出した。同時に琳派風、仁清風の伝統意匠も研究し制作を行った。その後も各美術展覧会を活躍の舞台とし、1927(昭和2)年に帝国美術院展に美術工芸部門(第四部)が新設されると、京都からただ一人審査員として選出された。1937(同12)年、帝国芸術院会員就任。隠居後は六和と号す。

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