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高さ14.5cm直径8cmフィンランドの将軍マンネルヘイム…のwikiを読んでいたら、一緒に戦っているつもりになっていた、という熱中しやすい妻。北欧北欧うるせーー！と言っていた和風派なのに、すうぉーみぃーーー(о´∀`о)みたいになっています。とはいえ、資料が手軽に手に入らない、なかなかじっくり読む時間がないので、すごい薄っぺらくて恥ずかしい…とも言っています。あまりつっこまずにナマあたたかくスルーしていただけると嬉しいです。75歳の誕生日を祝いにヒットラー来たら動揺しかしない自信があるが、そこで葉巻を吸ったのとか…手に汗がでたそうな。実は、、、私がロクロの練習をした時にキィィィとなって完成させられなかったものがベースになっています。とりあえず素焼きにしたものの、不甲斐なくて放置してて、ネコが齧ってちょっと欠けたり…(^_^;)妻がラジペンとやすりで細部を微調整して、ちょっと面白い造形に変化（超チカラワザ）させました。太い筆で泥彩すること3回くらい、戦火の気配のする街、湖の国、花が咲いたイメージで重ねて抽象的に描かれています。そこを鉄筆で引っ掻いて、マンネルヘイム将軍やダーラナホース、フィンランドの国章の曲がった剣を踏みつけるライオンを彫るという…初めて使う泥彩と、鉄筆の角度など結構難しかったようです。下書きできない方法で一発勝負の彫りですので馬っていうかロバwwwみたいなことを思っても言わないでくれと言われました。釉薬をかけて仕上げていますが、彫りの面白さを残すべく薄がけです。また泥の層が厚く、粉引みたいなものですので、普通の陶芸作品よりは繊細かも。ぶつけないように注意力1.5倍でご対応ください。内側は特に細工はしていません。思ったより背が高く、最近ペン立てにしているカップより大きいそうです。ディナー用のカトラリーにはよいのですが、デザートフォークやティースプーンにはちょっと。手持ちのものと並べて撮影したので参考まで。花瓶などにもどうぞ、、、って言うが、妻の花器を使うプレッシャーがヤバい。そういえば、私がもうダメだー！と放棄したものを洋風・北欧風にしたものって結構あるな。オレ、実験台にされてるんやな(´・ω・`)#妻の作った陶芸#ハンドメイド#一点物