新入荷 再入荷

大徳寺418世管長 宙宝宗宇自筆 「窓下有清風」一行 掛軸

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 26064円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :2073705006
中古 :2073705006-1
メーカー 大徳寺418世管長 発売日 2025/01/12 06:16 定価 54300円
カテゴリ

大徳寺418世管長 宙宝宗宇自筆 「窓下有清風」一行 掛軸

宙宝宗宇らしい優雅な筆勢の墨蹟です。文句もよいので、お茶席にいかがでしょうか。落款は『前大徳宙宝書之』と署名してあります。極札が付属されており、表には『宙宝宗宇 窓下有清風(琴山印)』、裏側には『一行物〇〇 辛巳七(了信印)』と13代古筆了信が宙宝和尚の真筆であることを極めています。*古筆は年月(又は季節)を記しますので、辛巳七は了信の生存年より鑑み、昭和16年(1941)7月に極められたことになります。箱は時代箱で蓋表に『大徳寺松月和尚一行 窓下有清風』とございます。作者が歿してから200年近く経過しておりますので、作品の(表装も含め)経年変化はご承知起き下さい。巻きじわ等は写真にてご確認ください。『窓下有清風』【読み】窓下清風有り(そうかせいふうあり)【意味】窓の辺りには、清々しい風が吹き渡る。窓の内側は、執着に満ちた迷いの世界。いったん窓の外へ一歩足を踏み出すことがが出来さえすれば、そこは清風吹き渡る清浄の仏世界である。時代箱。塗軸。極札付属。長さ175cm、幅29.5cm(表装含む)【参考文献】落款花押大辞典 淡交社古筆鑑定必携 淡交社▢宙宝宗宇(ちゅうほうそうう)宝暦10年(1760)~天保9年(1838)江戸後期の臨済宗の僧。大徳寺四百十八世。京都生。宙宝は道号、宗宇は諱、松月老人と号する。大徳寺四百六世則道宗軌に就いてその法を嗣ぐ。天保7年仁孝天皇より大光真照禅師の号を賜る。天保9年(1838)寂、79才。▢13代古筆了信(こひつりょうしん)文久3年(1863)~昭和21年(1946)古筆家13代。古筆鑑定家。古筆了悦の子。手鑑や茶会の床の掛物として古筆切の鑑賞が盛行すると、その筆者が誰であるのかということが重要になってくる。そして鑑定を依頼するようになり、古筆の真贋を鑑定する古筆鑑定家が生まれた。了信はその古筆家の13代目。太平洋戦争の頃まで古筆鑑定を生業とした。#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#掛軸#茶掛#一行#御軸#茶道#裏千家#淡交会#古美術#宙宝宗宇#松月#大徳寺#古筆#了信#和#インテリア#おしゃれ#瀟酒#古美術#茶室#硯#墨#筆#文鎮

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です