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〜商品紹介〜瑞泉酒造株式会社の泡盛容量　900mlアルコール度数　43%〜年代について〜いつ頃作られた物なのか個人的に気になり瑞泉株式会社に直接問い合わせたところ少なくとも1979年より以前に作られたものであるとの解答を頂きました。その後、電話番号から年代を特定出来るのではないかと思い沖縄のNTTに直接問い合わせたところ詳しいことは分かりませんがこの電話番号だと0980（沖縄の市外局番）が省略されていると推測できますとの解答を頂きました。すなわち、沖縄県が0980の市外局番を使い出しのは沖縄が本土復帰した1972年からなので、1972年〜1979年の間にこのお酒が作られたのではないかと推測できます。ですので少なくとも2023年現在において44年〜51年もののお酒であるということです。〜瑞泉酒造株式会社について〜瑞泉酒造株式会社は明治20年（1887年）5月1日に創業。その昔、琉球王府は高い品質を保持するために、首里三箇と呼ばれる首里の城下町、崎山・赤田・鳥堀でのみ泡盛の醸造を許可し厳しい管理下におき、伝統の味を守り続けてきました。首里の銘酒“琉球泡盛瑞泉”は、瑞泉酒造株式会社の創始者であります喜屋武幸永⽒が名付けたものであります。​かつて首里城内の第二門に登る石段途中にこんこんと湧き出る泉があり、正式名は「瑞泉」でありますが、 水は、⿓頭を形取った樋口から出てくるので通称「⿓樋」と呼ばれています。（瑞泉株式会社の会社概要から索引）〜注意事項〜※長期保管品である為、未開封ではありますが多少の経年劣化はあると思います。※品質・風味についての責任は一切負えません。※梱包の際は割れないように厳重に梱包致します。※ 泡盛には賞味期限がありません。 保管条件にもよりますが、未開封で破損していない瓶貯蔵の泡盛ならば、何年、何十年経っていても、飲むことができます。 泡盛はアルコール度数が高く、泡盛自体に殺菌作用があり、優れた保存性があるためです。〜最後に〜本土復帰後まもなくして作られたこの泡盛。伝統を守り抜き沖縄県民の深い愛情と誇りによって作られた泡盛でございます。沖縄の激動の時代と共に育んできたこのロマンあるお酒をどうぞお楽しみ下さいませ。気になる点があれば是非是非コメント欄にてお聞き下さいませ。